究極の選択?メルマガだけ or オウンドメディアも?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

メールマーケティングが、オンラインマーケティングにおいて、
とても重要だった時代のことは覚えていらっしゃるでしょうか?
メルマガを発行しさえすれば、売上が立つ、ような時代です。

メルマガの配信サービスのサイトは当初、
たったの15しかメルマガがなかったにも関わらず、
読者は1万人もいたそうです。

しかし、不幸なことに、このような時代は終わりました。
今日は、あなたも感じていらっしゃるように、
多くのメルマガが発行され、見込み客のメールボックスは
読まれないメルマガでいっぱいです。

多くの人は、自分のメールボックスを守ろうとして、
読むメルマガと読まないメルマガをさっさと振り分けてしまいます。

最近は、Googleがさらにお節介なことに
自動で重要なメールとそうでないメールを振り分けてくれます。

でも、そんな中でも、見込み客は良いコンテンツを探しています。
役に立ち、興味深く、面白い、記事やPodcastやビデオなど…
彼らの生活をより良くし、問題を解決してくれるものを。

このような状況は、コンテンツマーケッターにとって、
どんな意味があるのでしょうか?

メルマガは死んだ?

メルマガをやろうか検討しているならば、
その考えは脇において、電話営業でもすればいいのでしょうか?

既にメルマガを発行しているならば、
その発行も取り止めてしまう方がいいのでしょうか?

まず、あなたがすべきは、どのように送るのが
効果的で、読者に喜ばれる方法なのかを理解することです。

すでにご存知の通り、定期的に読者に対してメルマガを発行することは、
読者との関係性を築くためには最善の方法です。

そうなれば、より多くのトラフィックやコメント、シェアや「いいね!」を、
あなたのメルマガのリストから得られるでしょう。

ということは、やはりメルマガはそれだけ、
時間をかけるだけの価値のあることだということですね。

では、メルマガには2通りのやり方がありますが、
1つは、メールだけで完結するもの、
もう1つは、メルマガからサイトにリンクさせるもの。

それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メルマガだけと、オウンドメディアとリンクさせる方法

メルマガだけを送る方法

一般的にメルマガは、スケジュールに合わせて送られます。

デイリーなのかウィークリーなのかマンスリーなのかは別として、
定期的に送られるものです。

また、時にHTMLメールのように、デザインがきちんと施されていたり、
導入部分に決まり文句が合ったりします。
全部が全部そうではないですが、そういうメルマガは多いです。
特に大企業のものなどは、その傾向があります。

そのようなメルマガには、サイトへのリンクが貼ってあったり、
クーポンやセールのお知らせがあったり、
写真がふんだんに使われていることもあります。

メルマガのメリット

定期的に発行できる

「日刊メルマガ」と決めたら、
日刊で発行せざるを得ないですよね?
まぁ大抵挫折するので無理のない範囲でやりましょう。

確かに日刊にした方が効果は高いですが、
何はともあれ、定期的に発行するほうが大事です。
ですので、無理なく続けましょう。

読者がいつ届くか理解してくれ、解除率を下げられる

ずーっとメルマガを送っていなくて、
ある日突然、思い立ったように、どんな良い内容を送ったとしても、
「誰だっけ…?」ってなります。

そんなに読者はあなたのことばかり考えてくれていないです。

でも定期的に発行することで、
「あ、あの人からのメールが来たから、今日は木曜日だな」
となります。

実際、私はPodcastで同じような状況です。
この人のPodcastがアップされたから今日は木曜日だな、と。

定期的に発行することで、
「なんでこの人はスパムメールを送ってくるんだ?」
という風に思われるのを避けることが出来ます。

読者が楽しんでくれるコンテンツを追加できる

HTMLメールで、雑誌みたいなフォーマットを使えば、
コンテンツを複数追加できるので、
読者に楽しんでもらえるコンテンツを複数掲載できます。

もちろん、シェアボタンや「いいね!」ボタンなどの掲載も可能なので、
拡散を狙うことも出来ますし、専門家としての立場を確立することも出来ます。

メルマガだけのデメリット

フォーマットを整える手間

メルマガのフォーマットを、使っているメルマガ配信スタンドに合わせて
整えるのはとても大変です。とりわけHTMLメールにする場合には。

また、今はPCで見られたり、スマホで見られたり、
タブレットで見られたりするわけですから、
それぞれに合わせて表示されるかどうかをチェックするのも大変です。

定期的に送るのがキツイ

「日刊」と決めてしまったからに、
メルマガを日刊で書くのは大変ですよね。

日刊だったはずなのに、
いつの間にか、週刊、月刊、年刊…

あるあるです。

まぁ正直言うと、これを回避する方法はあるのですが、
まずは無理のないスケジュールを組み、
それを目標にし、公表しましょう。

読者がすぐ読んでくれない

あなたがメルマガを頑張れば頑張るほど、
内容にこればこるほど読まれずに、

「おー!すごく良いものが来た!今度読もう」

と保管され、すぐに読んでもらえないです。

そして、大抵の場合、その「今度」は来ません。
女性とのデートのように!

だとしたら、すぐ読まないといけないと
思わせるものにしましょう。

オウンドメディアとリンクさせる

オウンドメディアに記事を貯めてたり、
YouTubeに動画をアップしたり、Podcastで配信したり、
それぞれのコンテンツへのリンクを週一などで送る方法もあります。

普段私が記事を送る時に使っている形式ですね。
ハブスポット社などもそうやって送っています。

この形式のメリットとデメリットを見ていきましょう。

オウンドメディアとリンクさせるメリット

一つの目標にフォーカスできる

この形式のゴールは、ひたすらに
リンクをクリックさせることです。

読者にとってもその記事内容に興味があればクリックするし、
興味がなければクリックしません。

他のこと一切考えずに、あなたの集中力や時間を
すべてその記事へ飛ばすことに、
フォーカスすることが出来ます。

読者自身も「後で読む」わけないことくらい、
経験としてよく分かっているので、
今すぐそのコンテンツをみてもらうことが出来ます。

告知メールはすぐに作れる

これは作ったことがある人ならお分かりでしょうが、
告知メールはすぐーに作れます。

カップラーメンが出来上がるのを
待っているくらいの時間でも書き上げられます。

オウンドメディアとリンクさせるデメリット

メールの配信スケジュールが定期的にならない

これもコンテンツを作ってる人ならよくお分かりだと思いますが(笑)、
マジでコンテンツ作るの大変。。。

コンテンツ作るのは単純な日記をFacebookに投稿するのとは違うので、
見込み客の獲得と教育が最大の使命です。

なので、どうしても肉厚の記事になり、
文字数も膨大になり、書くのに時間がかかってしまいます。

そのため、定期的な発行が難しくなり、
読者は「こんなメルマガ登録したっけ?」と、
メルマガの解除率が上がってしまいかねないのです。

メールを送りすぎる

逆に、コンテンツの量産が可能な体制であれば、
メルマガに新しいコンテンツが出来る度に送っていれば、
読み手が「多いな」と感じるだけの量になる恐れはあります。

長い目で見れば、これは必ずしも悪いことではないのですが、
あまりにもしつこいとウザがられるので、
(毎日営業マンが来たらウザいですよね?(^.^;)
多くても1日2通、朝と晩とかにしましょう。

大きな問題:メルマガだけ?オウンドメディアも?

さて、ではそれぞれの良さも悪さも分かったところで、
どうすればいいのか、という話です。

例えば、あなたがランディングページで商品の販売を行っている時、
メルマガの読者にも、ランディングページに来てもらいたいですよね。

であれば、読者に「クリック」すると「良いこと」が訪れることを、
理解してもらうために、リンクさせる形式を取りましょう。

逆に、「このメッセージは全文届けたいんじゃ!」という、
顧客教育のコンテンツであったりすれば、
それはメルマガだけでするのがよいかもしれません、
もっと言うとステップメールでやるのがベストですね。

それぞれの方法に良い点も悪い点もあります。
でも、それぞれに効果があります。
時と場合によって使い分けましょう。

あなたからのメールを楽しみにしてもらう秘密

あなたはどちらの手法を使うか決めましょう。
でも、それはあくまで、読者の好みに合わせましょう。

もしあなたがメルマガ形式を取るのならば、
スケジュールを確定させることになります。

そうすると、読者はあなたのメールが定期的に届くことを期待して、
解除は思いとどまってくれます。

もし、告知メール形式を取るのならば、
コンテンツを観てもらうことに心血を注ぎましょう。

より多くの人にあなたのサイトに訪れてもらい、
ビデオを見てもらい、Podcastをダウンロードしてもらいましょう。

あなたはどっちの形式を使っても良いのです!ラッキーですね。

一番大事なこと:顧客と信頼関係を築くこと

どちらの手法を使ったとしても、最も大事なのは、
顧客と信頼関係を構築するために、
役に立つコンテンツを作っていくことです。

継続的に、価値のあるコミュニケーションを読者とすることが、
読者と信頼関係を築く上で必要不可欠です。

もしあなたがそれをマスターすれば、
あなたの読者はあなたのことを信頼してくれるだけでなく、
あなたからのメールを心待ちにしてくれることになります。

それ以上のことはないですよね?

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください