読まれるメルマガにするための37の戦術

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あなたは今翌朝に送るメルマガを、
やっとこさ書き終えて、いつものパソコンの前で、
フーッとため息をついています。

今回は気合を入れて書いたので、
かなり長くなり時間も熱中して、
気付いたら3時間近く経っていました。
文字数はなんと5,000字!

あなたは適度な疲労と、達成感を感じ、
今日の仕事はこれで終わり!と、
メールが配信されるように設定し、
明日の準備を簡単に終え、オフィスを出ました。

ではあなたが熱を込めて作ったメルマガは、
どれだけの反応があったでしょうか?
期待していたほどの成果は出たでしょうか?

実際は…

No.

なんでこんなに開封されていないんだ?
なんでこんなにクリックされていないんだ?
なんで誰も感想をくれないんだ?

無慈悲な冷たい数字が、現実を映し出します…

あれだけ熱を込めて書いたメルマガが、
こんなにも読まれないなんて…

もしかして、俺、この仕事向いてないんじゃないだろうか…

悩んでます

なぜだか分からない…


嫁や息子に我慢を強いて、
もうちょっとだからもうちょっとだから、と、
いつまでも言い訳をして、、、

嫁なんて俺の稼ぎが頼りないからパートに出ている、
なんて不甲斐ない自分だろうか…

この前も同窓会で同級生は徐々に出世の道を歩んでるのを目の当たりにすると、
自分が会社を飛び出したのは本当に正解だったんだろうか…と感じてくる…

…………
………
……

メルマガを読んでもらったり、
リンクをクリックしてもらうのは、
難しいことなのでしょうか?

必ずしも難しいわけではありません、
ちょっとした原則に則ればいいだけです。

待ち望まれるメルマガの作り方

まずは簡単な質問です。

あなたはどちらのメールを受け取るのを楽しみにしますか?

はてな

あなたはどっち?


A:昔からの親友からのメール
B:大企業からの宣伝メール

本当に簡単な質問ですよね?

そう、あなたがメルマガを書く時に、
あなたは何を考えているでしょうか?

リストにドバーッと一斉に送ると思ってますか?
大企業のマーケティング部門が宣伝メールを送るように?

もしあなたがメルマガを読者に熱心に読んでもらうことを期待するなら、
もっと友人のように振る舞うことを考えるべきです。
しかも、ただの友人じゃなく、信頼のおける友人、です。

親しみを感じられ、待ち望まれるメルマガ8つの原則

  • リスト全体に向かって話しかけるのはやめましょう。登録者全体に向かって話しかけるのもやめましょう。たった1人の人に向けてメールを書くのです。
  • 読み手の時間を無駄にするのはやめましょう。本当に価値のある役に立つことを伝える時だけメールを送りましょう。送ることが目的になってはいけません。
  • 役に立ちましょう。読み手から売り上げを引き出す時だけメールするのはやめましょう。
  • あなたの名前で送りましょう。社名じゃなくて。そっちの方がより個人的でしょ?
  • 信用に値するメッセージにしましょう。セールスメッセージも含めないといけないですが、あくまで信じられるものでね。
  • 違和感をなくしましょう。いくらパーソナライズさせたくしても、名前を何度も連呼するのは不自然ですよね。テクニックの使いすぎは変です。
  • 読み手目線になりましょう。読み手は1人じゃないということを伝えましょう。読み手の困難な状況を理解し、共感し、そしてどのように手助けできるかを伝えましょう。
  • 読んでくれていることに対してお礼をしましょう。わざわざ物を作るんじゃなくて、メールからベネフィットを得られるようにしましょう。
  • メールを開封してもらう9つの手法

    あなたのメールボックスもそうだと思いますが、
    未開封のメールでいっぱいじゃないですか?

    「そもそもいつこんなメルマガ登録したっけ?」
    といったメルマガもたくさんあると思います。

    そんな中にせっかくあなたが頑張って書いたメールが送られても、
    きちんと読まれませんよね?

    では、どのようにして読んでくれるようアピールすべきか?

    メールのタイトルは、
    ダイレクトメールやランディングページのヘッドラインと同じく、
    読み手の注意を引かないといけません。

    ではどうやってやるか?
    その手法を見てみましょう。

    • メールのタイトルで約束しましょう。タイトルでビジネスの役に立ったり、意味のあるものだったり、もっとうまく行かせるヒントになると伝えられたら、もっと読んでくれます。
    • パワーワードを使いましょう。「飛行機に乗っているとき、絶対に、決して食べてはならないもの!」このタイトルもものすごく売れたセールスレターのタイトルです。思わず中身が気になって読んでしまいますよね。ちなみに、このレターで売っているのは、資産関連の雑誌の購読です。
    • 数字を使いましょう。この記事もそうですが、WEBでは思わず数字に目を留めてしまうそうです。
    • 好奇心を刺激しましょう。例えば…「今夜妻が不倫します」とかね。読者の好奇心を煽るだけでは駄目ですが、思わずドキッとしてしまうようなタイトル。
    • よくある間違いを指摘しましょう。この記事がそのまんまの例です。「」。なぜなら誰も自分のことを馬鹿だとは思われたくないですからね。
    • 賢く見せるのはやめましょう。とあるケーススタディによると、賢そうなタイトルよりもシンプルなタイトルの方が読み手の反応が良かったそうです。
    • テストテストテスト!常に基本に立ち戻って新しいことを試しましょう。実際に市場の反応を見ないと何がうまく行って、何がうまくいかないのか分からないですよ。
    • 専門家から学びましょう。実際にあなたと同じ分野、もしくは違う分野でも、皆さんどんなタイトルにしてるでしょうか?学ぶべきところは学び、「これはダメだな」と思うものは容赦なく解除しましょう!
    • 意味のない統計は無視しましょう。例えば「どれくらいの長さを書けばいいのか?」とか、データに即していない統計や噂を信じるのは危険です。あなたの見込み客があなたの記事やメルマガを読んでくれるのは、あなたの記事の長さが3,000文字だから?違いますよね?何よりもまず、ユーザーファーストです。読み手の悩みや問題にフォーカスするのです。

    読み手を巻き込むメルマガ作成のための11のノウハウ

    では、読み手がめでたくメルマガを開いてくれたとしましょう。
    その次は何でしょうか?

    読み手の興味を引き続けることですよね?
    でも、実際どうやって?

    ダイレクト・レスポンス・マーケティングの権威であるダン・ケネディは、
    「読み手はいつでも読むのを止めようと思いながら、読んでいる」と言います。

    ダン・ケネディ

    この人がダン・ケネディです。


    また、テレビ通販でサングラスを2,000万本以上売ってきた
    ジョセフ・シュガーマンも、
    「1文目は2文目を読ませるために、2文目は3文目を読ませるために存在する、
     滑り台のようなものだ」
    という趣旨のことを述べています。

    具体的にどうすれば読み手の興味関心をこちらに向け続けることができるのか?
    そのノウハウを見ていきましょう。

    • 素早く書くこと。面白いことに素早く書くと、慣性の法則のように、自然と熱意も個性も出てきます。何より素早く仕事が終わります。
    • 編集しましょう。冗長な表現はないでしょうか?短く、と言うと少し違いますが、わかりやすいように声に出して読んでみて、一瞬で伝わらないことは書き直しましょう。隣の座っている奥さんに言ってみて、よく分からんって言われたら修正です。
    • 質問してみましょう。もしあなたが読み手と対面していたらきっと一方的に話すのではなく、会話をキャッチボールしますよね?会話のドッジボールじゃなく。であるなら質問しましょう、まるで目の前に座っているように。
    • 型にハマりすぎるのも良くないです。型は初心者の頃には基本を身につけるという意味ではとても重要ですが、そればかりに気を取られてしまうと、せっかくのあなたの持ち味が失われてしまいます。また、テクニックは使いすぎると、やはり違和感があります。あなたは友達と会話してる時、テクニックを意識しますか?しませんよね?そういうことです。
    • 個人の筆致を出しましょう。読み手にあなたのことを知ってもらい、信頼してもらい、好きになってもらいたいんですよね?口ぐせもその1つです。
    • 人間味を込めましょう。確かにステップメールは有効な手法ですが、ちゃんとあなたという人間を文章の中に込めましょう、ロボットじゃないんですから。
    • 「あなた」というワードを使いましょう。実際、「あなた」ほど説得力のある言葉はありません。みんな自分のこと大好きです、そうでないとあんなに鏡の中の自分を見つめたりしませんよ。
    • 自然な言葉を使いましょう。あなたの仕事はマーケティングですが、読み手は「あー今俺マーケティングされてるわぁ」なんて思っていません(もし思われたらそれは失敗です)。一人称を「私」と「僕」とするだけでも違いますよね?
    • 自分をさらけ出しましょう。自分自身の言葉で書きましょう。そんな堅苦しく考えず。
    • スパッと言い切りましょう。煮え切らない態度は自信のなさにつながり、誰もあなたのことを信じてくれません。スパッと言い切りましょう。議論上等、どうせ全員に好かれるのは無理なんだから、価値観の合う人とだけ付き合いましょう。
    • 自分にフォーカスするのはやめましょう。たまに「俺はこんなに偉い、こんなすごいことをやった」とか「昔の自分はこんなに駄目だった」とか自分語りばかりしてる人がいますが、誰もお前になんて興味ねーよ、って誰か教えてあげてください。確かに芸能人の誰それが不倫したとか世間の耳目を集めますが、1ヶ月もしたら忘れられますよね。

    メールマーケティングでの販売の仕方9選

    さて、それではあなたが頑張って作ったメールが読まれるようになりました。
    しかし、あなたは評論家でも文芸家でもないので、
    書いたものが読まれて「やったー!」で終わりませんよね?

    ビジネスオーナーとして、それが好きかどうかは一切関係なく、
    売上を上げる必要があります。

    では、どうやって悪魔に魂を売り渡さず、
    売り込むことができるのか?

    これから一緒に見ていきましょう。

    • 見込み客が準備ができていないのに売るのはやめましょう。信頼される友になり、それから役に立てることを伝えて商品・サービスを販売しましょう。
    • ベネフィットを伝えましょう。ベネフィットとはその商品・サービスから得られる利益のことです。例えば、レクサスを買うのはただ送り迎えのためだけじゃないですよね?むしろ同僚や得意先とゴルフに行った時に自慢したり、恥をかかなくて済むというのがベネフィットです。
    • 読み手が見落としていることを伝えましょう。あなたの方が商品については詳しいです。だから「こういう使い方もありますよ」「こういう役にも立ちますよ」ということをきちんとプレゼンテーションしてあげましょう。
    • 自由に書きましょう。確かにメールマーケティングについても型はありますが、それにばかり囚われると読み手はいつでも読めるのをやめてしまいます。
    • 目標に向けてまっすぐと。話し好きの人は、私も含め、ついつい横道にそれてしまいがちですが、セールスメールのゴールはたった1つだけ、その商品を売り込んで、売上を上げること。それ以外はないです。その目標からは絶対に目をそらさないでおきましょう。
    • ハッキリと締切を作りましょう。マーケッターの仕事の1つは「締め切り」を設けること、とも言うくらいです。「まぁ今じゃなくていいか」と言う人はほぼ100%帰ってきません。その商品を購入するのは今じゃないと駄目なんです。その理由を伝えましょう。私も実際締め切りを作っただけで売上1.5倍にしたことあります。簡単ですね。
    • メール内にリンクを3つ付けましょう。多すぎても少なすぎてもだめ。リンクは3つです。
    • Call To Action(行動の呼びかけ)をしましょう。売れる営業マンと売れない営業マンのたった1つのシンプルな違いは「買って」と言えるかどうかだけです。恐れずに「クリックしてください」と言いましょう。
    • 「追伸」を使いましょう。追伸はヘッドラインの次に読まれる場所と言います。そこで締め切りをもう一度伝えたり、手に入れた時のベネフィット、手に入れなかった時に失う明るい未来をイメージさせましょう。

    最後に:メールマーケティングに関する真実

    ほとんどの人のメールボックスが既にいっぱいいっぱいです。
    誰もこれ以上メルマガが欲しいなんて思っていません。

    そのため、とても大事なこととして、
    あなたのメルマガに登録してくれた人には、
    心からの感謝を示しましょう。

    貴重な時間の中で、あなたのメルマガに登録してくれ、
    読んでもいいよ、と言ってくれているのです。
    感謝してもしたりませんよね?

    あなたはメールを読者に送るたびに、
    あなたのメルマガを読む価値を
    読者に感じさせないといけません。

    伝えるのではありません、
    感じさせるのです。

    そして、あなたは読者にとっての唯一の理解者であるというくらい共感し、
    質問し、問題を解決するための手助けをするようオファーするのです。

    はじめに戻りますが、あなたは親友にはそんな風に振る舞うでしょ?
    メルマガの読者に対しても同じです。

    それこそが、メールマーケティング成功の秘訣です。

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