Podcast第056回目「なぜ全体像を真っ先に捉えた奴が勝つのか?」

今回のテーマは
「なぜ全体像を真っ先に捉えた奴が勝つのか?」

「●●マーケティング」とかいう
目新しい用語だったり、

新しいSNSや広告手法が出てきたり、

知り合いや競合がやっている、
一見派手なマーケティングに、

ついつい、目が行きがちではありませんか?

そんな近視眼になってしまうと、
うまくいくものもいかなくなります。

なぜか?

・なぜ、マーケティングの全体像を見るべきなのか?
・マーケティングの4つの要素を理解すべき理由とは?


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【向井】 こんにちは、向井です。

【杉田】 こんにちは、杉田です。

【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボ、ポッドキャスト始まります。今回は全体を見る重要性という話をしたいと思います。結構みんな近視眼的になってると思うんですよ、視野が狭いっていうやつです、いわゆる。例えばよくある話として、新しいSNS、例えばインスタグラムが出ればインスタグラムやり……。

【杉田】 マストドンの話?

【向井】 マストドンとかやってる? どうなの? 最近。

【杉田】 いや、もう3カ月ぐらいたったと思う、2カ月?

【向井】 結構たちましたよね。

【杉田】 マストドンはもう2カ月ぐらいの命でした。

【向井】 でしたね、早かったですね。

【杉田】 タンブラーより早かった。

【向井】 タンブラーね、タンブラーは僕よく分かんないですけどね。とか、あとは手法、みんなテクニックとか大好きじゃないですか、新しい手法とか。だけど全体を見ないとしんどくなっていくと思うんですよ。でもこれが、僕マラソンしてるからすごく分かるんですけど、42キロって走ったことあります?

【杉田】 ない。

【向井】 何キロぐらい走ったことあります?

【杉田】 走ったこと? どのぐらいだろう、歩くっていうレベルだもん。でも10キロとかじゃない?

【向井】 10キロ歩くのも結構長いですよね。

【杉田】 でも、そのぐらいだと思う。

【向井】 3時間弱かかりますよね、多分。

【杉田】 かかる、かかる。

【向井】 それは初めて歩くコースでした? 10キロって。

【杉田】 うん。

【向井】 めっちゃしんどくないですか。

【杉田】 しんどい。

【向井】 何がしんどいかっていうと、いつ終わるんだろうみたいな。

【杉田】 そうね。

【向井】 って思いません?

【杉田】 まあ、散歩とそれだとちょっと違うかもしれないけどね。

【向井】 散歩はね、散歩はだって……。

【杉田】 その、ゴールとスタートでっていうのはちょっと違うかもしれないけどね。

【向井】 ちい散歩みたいなものなんですか? 散歩。

【杉田】 夜だけのね、音楽とか聴いちゃってるから。

【向井】 なるほどね、徘徊じゃないですよね、あてもなく歩くみたいな。

【杉田】 でも、終わりないっていうのはあまりないかな、走るでいうと。

【向井】 結構というか、かなりしんどいんですよ。どこがゴールが分からないみたいなのがあって。もちろんゴールは決まってるんですよ、40キロって。だけど1回でも走ったことがあるコースってすごい楽なんですよ。

【杉田】 何となく当たりが付くからね。

【向井】 そう、だから多分東京マラソンも、今年も落ちたんですけど、東京マラソンは走ったらすごい楽だと思います、だってルート知ってるんで、品川までだな、なるほどね、みたいな。車でもチャリンコでも行ったことあるから全然多分気分が違うんですよ。だけど多分行ったことがないところ、向井さん100キロマラソンを昨年の秋に1回チャレンジしたんですけれど無理でした。

【杉田】 どのぐらいで?

【向井】 45キロを超えると坂道すら下りれなくなりましたね、足は。でも逆に、40キロぐらいだと僕全然余裕で行けるんだと思って。

【杉田】 フルは経験してるからだね?

【向井】 そうです、そうです。しかも全く知らないコースで、で、なんかすごく高い山があるって聞いてたんですよ。伊豆の先っちょのほう、下田ですかね、あっちのほうだったんですけど。

【杉田】 温泉があるからね。

【向井】 そうですね。で、1個山を越えて下りたんですよ。で、しんどかったし、これがその山かな? すごい高い山かな? みたいに言って、エイドといって水とかくれるおばちゃんに、それ地元の人です、ボランティアで、聞いたら、いやいやいや、これコース見てみ、その3倍ぐらいある高いやつあるからみたいな。そこで心折れましたもん。

【杉田】 高尾山を日本一の山だと思っちゃったみたいな感じだよね。

【向井】 そうです、そうです、例えばですけど。これだけ上ったしもういいでしょうと思ったら、富士山とかは4倍ぐらいあるわけでしょ?

【杉田】 ただのでっかい丘だったみたいな。

【向井】 そうそう、そういう話です。でもね、1回多分高尾山登れば楽ちんなんですよ。逆にいうと、1回でも富士山に登れば、こんなもんね、みたいな。

【杉田】 そうだよね。だから、エベレストから帰ってきたら富士山なんて多分楽だよね。

【向井】 多分そうだと思いますね。だけど、そのゴールが見えないっていうのはすごいつらいと思いますし、ただ単につらいですよね。で、何が言いたいかというと、マラソンの話じゃなくて、私がここで言いたいのは、全体像を見ましょう、マーケティングの全体像って何ぞや、みたいな話です。で、大きく言うと要素がありますよみたいな、マーケティングにおいても。1つはリスト。で、2つめがタイミング。3つ目がオファー。で、4つ目がクリエイティブみたいな。この要素があって初めてマーケティング。この4つの要素をきちんと理解して、それで構築したりして、で、それで初めてプロモーションが始まったときに、スムーズにいったなみたいなとか、PDCAを回せるという話になると思うんですよ。これ1個でも欠ければ、何でうまくいかなかったかも分からないし、逆にうまくいったらうまくいったで、何でうまくいったかも分からないんですよね。再現性もないし。だから3カ月後に同じことをやってもこける可能性もあるわけですよ。そのときは無駄うち、広告費も無駄だったみたいな。で、広告費の無駄ぐらいは別に取り返せばいいんですけど、精神的な疲労のほうが半端ないです。ああ…うまくいかなかったみたいな。人間、うまくいくことしかやらないですからね。

【杉田】 そりゃそうだろうね。

【向井】 そんな苦行にわざわざ耐えることもないですし。だからそこら辺をきちんと学んでほしいなと思うんですよね、マーケティングの要素とか全体像を。で、これをやって初めて分かりましたもん、自分ですごくスムーズに進むようになりました、物事が。そういうご経験とかはないですか。

【杉田】 全体を見るという話でいうと、1番大きいのは、全然違う話というか、全然別ジャンルになるんだけど、イベントで運営の統括とかをするタイミングってあるんですよ。で、全体を見るでしょ? もちろんクライアントさんがどういう意向かっていうのをちゃんと表現できているか、というところを見なきゃいけないんだけど、っていうのをやってると、その1ディレクターとか、どこかの1部品的なポジションで入ったとしても、やっぱり全体を考えて動けばすごく楽だよね。なぜ、私たちは今こういうことをしているのかっていうのが分かるから、だからその是非を問わなくても、この場合は、別にこれはこういう意図で動いているからこれはやってもOK、これはやっちゃ駄目、これは確認するべきっていうのは自ずと出るじゃないですか、それって。でも分からないと、一挙手一投足が全てどうしていいか、マニュアルに書いてないやつがどうしていいか分かんないっていうふうになるから、イレギュラーも対応できないしっていうのは絶対出てくるから、そういった意味では全体を見たほうがいいなっていうのは思う。

【向井】 分かる。かつ、そういうときに上が無能だったらマジでムカつくっていう。

【杉田】 そうそう。でも、そういった意味では理論があるから、こっちには。でも、こういうイベントだから、こういうふうにしようと思っているんですけどどうですかっていったら、もう言えないじゃないですか、それは。だから、こうしているんですって言ったら、でも、これだとこうなっちゃうと思うんですけど、そこどうします? みたいな、その行動をすること自体は別にいいけど、でも、それだったらこういう弊害が出ちゃいますけど、そこどうしましょうかって言って。こっちだったらどっちもいけると思うんですけど、みたいな話ができるわけじゃないですか。

【向井】 いいですね、ちゃんと聞いてくれる人で。たいていの人は聞かないですからね、そういうの。

【杉田】 まあね。それはもう関係性じゃないですか。

【向井】 そうですか、すいませんでした。

【杉田】 でもそこら辺をね、俺はわりと、いろいろ気にせずアホなふりをするから。え? 言ってることよく分んないみたいな。

【向井】 すごい。向井さん言っちゃいますからね。偉いな、そこら辺は。

【杉田】 そこは別に、なんか。そりゃあ、文句はもちろんあるだろうし、自分の思いどおりにならないのが嫌っていう態度は気付かないふりをしてる。

【向井】 僕、もうはっきり出ますからね。

【杉田】 あとはこっちがうまく回せばいいだけの話なので、もう。そこでこけたら終わりだけどね。

【向井】 確かに。

【杉田】 ほらって言われる。いや、すいません、やっぱりそのままにしておけばよかったですね、みたいになっちゃうけど、そこは責任出てくるけどね。

【向井】 ちゃんと考えていて偉いです。

【杉田】 それは、だから、逆に言うと全体を見ないでよくできるなと思っちゃうっていうのはある。だから、前々から出てるけど、コピー書くのに質問してこないとか、何ならだって、この化粧品を売りたいから広告を出しますみたいな話をされたときに、ターゲットを説明されなかったりとか、普通にあるじゃないですか。

【向井】 ある。

【杉田】 女性なのは多分女性なんだと思うんですけど。

【向井】 どういう女性か、どういう悩みを持ってるのか。

【杉田】 そうそう。このブランドだったら多分このぐらいの年代でだと思うんですけど、でも結婚してますとか、あるわけじゃないですか。

【向井】 分かるわ、本当。そんな質問もしてこない人がマーケティングとかほざくなさかって思いますね、マジで。

【杉田】 だから、結婚して旦那さんがいて、もう奥さんっていうポジションを取っちゃったけど、でもこの化粧品をしてるときだけは女性に戻れるみたいな、そういうメッセージなのか、例えばね。

【向井】 めっちゃいいですね、それ。それはすごいいいコピー、いいな。すごい危ない香りがしますけど、不倫しかないですよ、思い浮かぶのは。同窓会しか思い浮かばないですよ。

【杉田】 独身で、結婚っていう幸せのところにはいってないけど自分らしく生きる、今幸せでみたいな。だから、それと一緒にみたいな話の化粧品なのかとか、いろいろあるから。

【向井】 全然違いますよね。似たような欲求に見えて、全然違いますもんね、ストーリーがね。

【杉田】 そう、全然違う。だから、そこら辺はじっくり書けないじゃないですか。どっちのパターンも出すんだったらいいけどね、別に。Aはこういうのを想像してつくってみて、Bはこういう感じの想像でつくったんですけど。

【向井】 でもね、普通15万だったらどっちかしか使わないです。

【杉田】 そうだね、めちゃくちゃ手厚いよね。

【向井】 めっちゃ厚いです、無理無理。

【杉田】 で、もしかしたら、普段資生堂を使ってるお母さんの娘さん用かもしれないので、ちょっと若い子用もつくってみたんで、みたいな。

【向井】 ありますよね、プロアクティブみたいな、娘がかわいそうみたいな、あります、あります。なるほどな。

【杉田】 だから、そこら辺が逆にすごいなと思う。

【向井】 皮肉でね。

【杉田】 そうそうそう。

【向井】 本当、ライターやってる人はみんなマーケティングをちゃんと勉強したほうがいいですよね、と思います。ディレクションができますからね、知ってると、自分で書く必要もなくなりますから。もちろん利益率はめっちゃ減りますけど。分かる。

【杉田】 そっちのほうが楽なんじゃないかなと思うんだけど、単純に。

【向井】 自分に責任を負わせなくて済むんですよ。タイミングの問題とかリストの問題とかにできるんで。それは別に逃げとかじゃなくて、プロとしての発言ですから。プロとして、いや、このままだったら成果出ませんよっていうのもプロじゃないですか。何とかしますって言うだけがプロじゃないですよね。

【杉田】 頑張りますは悪だからね、頑張ってくれることはいいことだけど。

【向井】 そうです。でも、頑張るのは当たり前だけどね。

【杉田】 頑張るのはいいことだけどね。

【向井】 頑張りますって言って、無理ですよね。北海道に行って飛行機飛ばないですよ。

【杉田】 雪道だったらね。

【向井】 そう、ちなみに私は、これを録画している数日後に北海道に飛びます。

【杉田】 落ちるかもしれないもね。

【向井】 いや、落ちはしないと思います。落ちるのは雷が落ちて死ぬ確率より低いですからね、飛行機が落ちて死んだケースって。

【杉田】 日本でいうとね。

【向井】 いや、世界です。どんだけ雷落ちてんねんっていう話ですけどね。

【杉田】 落ちてるね、めちゃくちゃ落ちてるよね。

【向井】 いや、落ちて死ぬんですよ。ここに、自分に落ちるのすごいと思います。そんな話は置いておいて、何の話でしたっけ。そうそう、全体像を見ようっていう話。って思うんですよね。でも、マラソンして本当に感じました。何ていうか、しんどい、しんどいしかないよって。

【杉田】 だから感覚値としては、その完成図がなくて全体像を見てない、局部だけ見てよくパズルできるな、みたいな話なわけですよ。それピースはまらないでしょみたいな。

【向井】 何かありましたね、何だっけ。全盲の人たちが象を触ってみたいなことわざありませんでしたっけ? 目が見えない人たちが象を触って象を語るみたいな。何かとんちんかんみたいなことを言うみたいなんです。まさにそれですよね。ピンポーンって、ここに多分、ここ出てくると思うんですけどね。ちゃんと調べて。

【杉田】 全然違いましたねみたいな。

【向井】 あってると思います。

【杉田】 何々の何とかって。

【向井】 何とかかんとかって出てくるんです、それです。

【杉田】 でも、そういうことだったんだ。

【向井】 そう。僕、これを教えていられないんで、もう本当、クライアントこれ以上増やせないです、体力的に、向井さんの。だからもう、ちょっとそれを教える講座をつくろうと思います。ぜひ、よろしければそちらも見てもらえればなと思います。こんな感じで大丈夫ですかね。では、ありがとうございました。

【杉田】 ありがとうございます。

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