Podcast第054回目「フォード曰く、『この知識の採り入れ方は役に立たない…』」

今回のテーマは
「フォード曰く、『この知識の採り入れ方は役に立たない…』」

かの有名なT型フォードを開発したフォードさん曰く、
知識を採り入れるにしても役に立たない方法があるそうです。

というか、もう100年近く前なのに、すごいね。
っていうのと、それくらい状況が変わってないってことなんでしょうね…。

でも勉強になるからぜひ見てみて下さい!

・ダメなWEBコンサルタントの特徴とは?
・いいWEBコンサルタントの見分け方とは?


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【向井】 こんにちは、向井です。

【杉田】 こんにちは、杉田です。

【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボ、ポッドキャスト始まります。今回は名フレーズを見つけてしまったんで、それをシェアしたいなと思います。「藁(わら)のハンドル」って知ってます? 本。

【杉田】 藁のハンドル?

【向井】 藁、藁ですよ。

【杉田】 笑うのほう? 藁のほう?

【向井】 そう、藁のほうです。

【杉田】 納豆とか詰めてる藁ね?

【向井】 そうそう、のハンドルって知ってます?

【杉田】 分かんない。

【向井】 フォード、T型フォードをつくったあのフォードが書いた本。伝記なのかな? 自己啓発っぽい本です。自己啓発本としてカテゴライザーされていますね、藁のハンドルっていうのは。あの人が60歳ぐらいになったときに書いてみたいな。世界恐慌の前ぐらいに書いてて、すごい調子がよかったときに書いた本みたいな。その中でなるほどと思ったのが、経験の裏打ちのない知識は蓄音機と同じみたいな。分かると思って。

【杉田】 なるほど、深いですね。

【向井】 深いでしょ?

【杉田】 でも、そうだよね。

【向井】 そうだよねとしか言いようがないんですけど。

【杉田】 蓄音機以下だよね。

【向井】 僕、だからあんまりコンサルはしたくないんですよね。年齢的なのもあるかもしれないんですけど、まだ修行の段階だと思うので製作をいっぱいしたいんですよね、全然まだまだ、いっぱいいっぱい。だから、おじさんたちいるじゃないですか、40代とかの。コンサルっぽいことしてるじゃないですか、人にアドバイスとか。でも、そのおじさんたちが何をしてきたんだろうな、今までみたいな。知識はいっぱいあると思うんですよ。お勉強されてると思います、お勉強はされてると思いますけど、僕ほど勉強はしてないと思いますけどね。

【杉田】 それは分かんないけどね。

【向井】 いや、もう賭けてもいいですけど。

【杉田】 でも、年数があるから。

【向井】 いやいやいや、だから、そういう意味では中身のない経験をいっぱいされてるような。というか……。

【杉田】 机上の空論?

【向井】 的なね。特化してないから、バーって広がってるんだと思いますけど、僕本当、マーケティングで特に言うと、コンテンツとセミナーの集客のことしか考えてないので。

【杉田】 それに関しては合ってるね。

【向井】 そうです、そうです。それはだって4年とか5年やっていれば、すごい中身濃く生きてると僕自身的には思うんですけど。もう何でもできますもん。

【杉田】 そうだよね。でも、俺コンサルって3つあると思ってるんだよね、俺の個人的なところでいうと。1個は、いわゆるそういう人たちのWikipedia的な、辞書的なコンサルタントの人がいて、その人って便利でしょ、これってどういうものですかとか、何がはやってるんですかって言ったら、こうでこうでって言ってくれるっていうそのね。で、今はこれがトレンドですみたいなのを言うっていう辞書的な。

【向井】 俺、大嫌いですね。

【杉田】 でも、これは受ける側の人が、それなりに知識がないというか、便利として使えないと難しいし、あとは多分コーチング的な、背中を押すというかお尻を叩いてあげる系のコンサルをする人ももちろんいると思うし。で、もう1個が具現化してあげるじゃないけど、話を聞いて、じゃあ、こうですか、こうですかって話を聞いてどんどんかたちにしていってあげるみたいなタイプの人がいると思うので。で、そのいわゆる辞書的な人っていると思うから、場合によってはいいと思うんだけど、受ける側のスキルがいるじゃないですか、それって、取捨選択しなきゃいけないから。だからそれはムズいよなっていうふうには思う。

【向井】 そう言われるとそうですね、確かに。

【杉田】 だから使い方はあると思うんだよ、その、いわゆるおっさんもね。コネもあるかもしれないし、で、知識もある。だから、Googleで検索できるぐらい、Wordを打てるぐらいの知識量とか、必要なものはこれでとか、どういうふうに組み立てて進んだらいいかっていうのがある人だったら、すごい便利だと思う。

【向井】 でも、LTV、伸ばし方とかで検索して出てこないですし、それで答えられる人は、でも、3つめですよね、具現化するみたいな。

【杉田】 だから、前のほうの話であったかもしれないけど、手法をたくさん知ってる人っているじゃないですか、どっちかというとね、そのWikipedia的な、戦略とかじゃなくて。だから、本当に便利に使える人じゃないとあんまり意味がないと。

【向井】 確かにね。そうですね、だから、変な話ですけど、今後ワトソン君に置き換えられていくんじゃないかという気もしなくはないですよね、そういう人は。

【杉田】 それはそうだと思うよ、もちろん。そっちのほうが、だって事例たくさんあるし、ケーススタディとかも。

【向井】 2番目、3番目の人のほうが価値があるって思うのは、だから、例えばですけど、そのLTVを伸ばすっていうのでも、LTVを伸ばす系の仕事を今のところしたことがないから何とも言えないんですけど、例えば、セミナーで集客っていったら、僕すごい自信もって言えますけど、反論もできますからね。集まらへんかったやんけって言われたとして、おまえ、じゃあ、そんなこと言うんやったらさ、Google アナリティクス、おまえのそのページ何人に見られたか見てみろや。広告費掛けへんのにそんななるわけないやろとか、あとは、リストが悪いんじゃ、リストが、とか、じゃあ、おまえのメルマガ何千あるか知らんけど、おまえ今までどういう売り方してきたんじゃみたいな、とか、そういう経験してるからこそ言えることあるじゃないですか。こんなこと言わないですよ、僕、絶対。僕のせいになると反論は思い切りしますけど、そのうえでの改善策を出しているわけじゃないですか。リストがよくないんだったら、じゃあ、そのリスト、いいお客さんが集まるオファーつくりましょうとか、例えば、売り方がよくなったんであれば、それまで、じゃあ、3カ月とか半年とか、もう1回リストプランニング、きちんとそのお客さんの関係性を構築、もう1回してみましょうとか、ページビューがなかったんだったら、じゃあ、もう広告費かけましょう。かけれないんだったら、じゃあ、アフィリエイトしましょうとか、何でも手段はあるわけですよ。それを言える、そういう経験をしてるからこそ強く言うわけじゃないですか、こっちとしては。絶対うまくいきませんとか、これやったらいけるんじゃないですかみたいな。それで、例えばその、あ、じゃあ、前に進もうって、さっきの2番の話、コーチング的な、はあると思うんですよね。だからやっぱり、結局その1番の人って、ごめんなさい、杉田さんに言っていただいて大変恐縮なんですけど、やっぱりどんどん価値は落ちていくと思います

【杉田】 そりゃそうだと思うよ。

【向井】 よく言われるのは、今もうネットがあるのに暗記なんて意味があるのかみたいな。

【杉田】 だから、変な話だけど、その人じゃなくていいだもん、1番は、別に。

【向井】 そうそう。だから、暗記は、僕はある程度意味があると思います。有機的につなぎ合わせるとか、暗記をしないと、多分3番、2番はできないんですよ。2番、3番の経験をするために暗記は多分いるんです、と思うんですよね。全く未経験とか何の知識もなく飛び込んでも、ワチャワチャして終わるみたいな。そんなのは何の経験にもならないんですから、クソ役にも立たない経験ですよ。だから、ある程度暗記っていうか、学習っていうんですかね、はいると思うんですけど、年号を覚えるとか、そういうのは意味がないっていう話です。

【杉田】 何年何年にこういうことがあって、みたいな話ね。

【向井】 そうそう。だから、そういうコンサルタントは同じだと思います、年号だけ覚えてる人と。Wikipediaに載ってるやんみたいな。だから、聞けばいいです。そういう人をどうやって見分けるかって、もう、聞けばいいです。今までどんなことしてきたんですかみたいな。それに、ちゃんとした人やったら数字取ってると思うんですよね。とか、これもダンケネディも言ってますけど、3人客を、推薦の声、顔出し取れへんのやったら、そういう人とやるなみたいな。でも、これはそのとおりやなと思います。実際、そういう人じゃないと、結局バックエンド商品がよくなかったりするんです。とか、結果出てないとか。

【杉田】 そういうのもあるね。

【向井】 というところですけど、いかがでしょうか。

【杉田】 いいと思います。

【向井】 大丈夫かな。何か思うところとか。

【杉田】 結局はどういう話で始めたんだっけ。

【向井】 蓄音機と一緒っていう話です、経験の裏打ちのない知識っていうのは。しゃべってるだけですよ。

【杉田】 じゃあ、見分けるコツ。

【向井】 それは、経験、何を過去されてきたんですかっていうことを聞くということです。特にその、具体性を持って話せるかどうかっていうことです。で、特に言うと、もっと。数字とかマーケティング。特にわれわれのようなダイレクトレスポンスマーケットの場合だったら数字です。取ってますもん。とりあえずExcelにぶち込んだらいいだけですもん、この数字を、何パーセントとか。

【杉田】 おもしろいですね、これね。数字計測するっておもしろいなと思うタイプの人だから。

【向井】 でもね、すごい不安じゃないですか。僕ライター的なあれが多いから余計に感じますけど、申し込みがあるかどうかって、すごい不安なんですよ。

【杉田】 そうだよ、そりゃそうだよ。

【向井】 あーって言って。そのプレッシャーがあるからこそ、余計に強く言えるんだと思うんですよね。

【杉田】 大体出だし悪いから。大体出だし悪い。

【向井】 出だし、そうですね、近々でも1個こけたのがあるからね。でも、今思うと、今思うとっていうか、それは何でかは、はっきりと私の中では理由がよく分かります。テスト的に使ったあれだから、別にいいんですけど、僕の。あれですね、これ次回にしようかな。札束を燃やす覚悟を持ってくださいっていう話です。というところでした。では、ありがとうございました。

【杉田】 はい、ありがとうございます。

ちなみに、言及しているのはこちらの本です。

 

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