Podcast第019回目「エリートのマーケティング7つの大罪:プロダクトアウト」

売上の上がらないエリートのマーケティングシリーズ。
第4弾は「プロダクトアウト:商品中心主義」

どんなに素晴らしい(自称)商品であっても、
そこに顧客がいなければ売れません。

って、まぁアタリマエのことなんですが、
なぜかそう考えてしまう。

では、そうならないためには?

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【向井】 こんにちは、向井です。

【杉田】 こんにちは、杉田です。

【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボ、ポッドキャスト始まります。今回はシリーズものということで、エリートのマーケティング7つの罪の4つ目ですね。今回はマジでありがちなのが、エリートだけじゃないかもしれないですけど、プロダクトアウトっていうやつです。商品中心主義ってやつですね。これは言わずもがなだと思いますが、マーケティングと1番に真逆の考え方で、プロダクトアウトっていうのは、要は商品中心主義で、もう1個逆っていうのがマーケットインっていうわけですね。マーケットの中から引っ張り出すと。何て言うんでしょう、新しいもの好きな人が多いと思うんですよね、エリートって。革新的というか、テクニックだったりツールだったり、テクノロジーだったりとか。で、これはウェルカムだ、新しいんだから面白い、だから売れるはずだと。いや、いいんだけど、それをちゃんと意味を変えてあげないといけない。前も話したと思うんですけど、例えばここに50万ペソが、僕たちの目の前に仮にあったとして、いや、もうちょっと分かりやすいようにします、100万円の札束があったとして、これをウガンダに持って行くじゃないですか。どうなります? この100万円。

【杉田】 鼻かむんじゃないかな。

【向井】 鼻かむには痛そうですね。

【杉田】 確かにね。鼻かむ紙以下だよね、そうなってくるとね。お尻も拭けないもんね。

【向井】 お尻も拭けない、お尻もっと痛そうですね。

【杉田】 よく燃えるかもしれない。

【向井】 よく燃えるかもしれない、はい、そう、そこは何が違うかって言ったら、要は価値観じゃないですけど、紙幣も変えないといけないじゃないですか。ウガンダって何なんでしょうね、分かんないですけど。自分で言っておきながら、これしまったと思った。円をウガンダで通る札に変えないといけないわけじゃないですか。一緒ですね。新しいツール、テクニック、テクノロジーをお客さん、それこそ本当何回も言いますけど、人間だからね、お客さんも。そのお客さんに分かるように意味を変えてあげないといけないんです。例えば、車とかで完全ミスってるよなと思うのが、仕様ってあるじゃないですか、スペック。で、何かいろいろ書いてあるんですけど、マジ読んでも意味が分からない。何て言うんでしょう。

【杉田】 パソコンもそうだよね。

【向井】 パソコンもそうですね。だから、Core i7ってどうなんでしょうみたいな。

【杉田】 詳しい人は関係あるけど。

【向井】 Core i5ってどうなんでしょうみたいな。

【杉田】 そもそも、だって、カメラの何百万画素とかも意味分かってないでしょ? 結局のところは。

【向井】 分かんないです。いまだによく分かってないです。

【杉田】 だって、ちっちゃいデジカメのほうが普通のちゃんとした一眼レフより画素数高いのってどういうこと? みたいな。ちっちゃいほうがきれいなの? みたいな。

【向井】 あれ、僕よく分かんないですけど、1つの画面にピクセルがそれだけ入るっていうことなんですか?

【杉田】 確か、これ間違ってたら申し訳ないけど、1ピクセルの間に何個線描けるか、何個ドット描けるかみたいなのが基準なんだけど、画像のきれいさってそれだけじゃなくて、撮像素子っていう、結局そもそもの画像を記録する媒体があるのね。それのデカさもすごく関わってきてて、だってこのデカさの撮像素子で、1ピクセルなんていうと、これぐらいのちっちゃいやつがそもそも大本で、フィルムの時代でいうと、これぐらいちっちゃいフィルムとこれぐらいちっちゃいフィルムに記録しておいて、で、〓写真にするとき書いてある大きさになるでしょ、これをその大きさにデカくするのと、これをその大きさにデカくするのだと全然違うじゃん、粗さ的に。だからそこら辺も重要なんだけど、分かんないじゃん、そういうのって。

【向井】 分かんないし、知る必要もないと。

【杉田】 そう、別にいいじゃん、きれいに写ればいいじゃん。

【向井】 そうそう。

【杉田】 だから、それだったら運動会で子どもを写真撮るときに最適ですって言われたほうが、ああ、じゃ、そうだからそれでいいやみたいなとか。

【向井】 そうですよね、だから、SONYがすごい手振れ防止のデジカメ売ったの、それと一緒ですよね。

【杉田】 そうそう、運動会で撮る用とか、やってたね。

【向井】 あと、だから、一眼レフとかもあるじゃないですか、最近デジタル一眼レフとか。全然詳しくないんですけど、あれを買ってる人って、多分ですけど、写真をきれいに撮りたいんじゃなくて、あれを持ってる俺カッコイイみたいな。

【杉田】 でも、ファッション的なところあると思う。

【向井】 ですよね。女の人とか、わりとそういう感じなんじゃないかなと思いますよ。

【杉田】 これもまた、ちょっと別の話になってくるんだけど、オリンパスで、昔、宮崎あおいがCMをやり始めて、宮崎あおいさん自体も写真がすごく好きで、自分のつくった麻のストラップみたいなのを実際にCMに使ったりとか。ちょうどその写真のCMに出てたころに出てた映画でもちょっと写真撮ってるとか、モデルとかのやつとかがあって、何となくいい感じの女子みたいな、写真を撮ってる女子がとかもあるし、多分、あとインスタとか、そういう写真を載せるっていうSNSも増えてきたし、表現する場所もすごく多くなってきたから、そのスマホで撮るだけじゃなくて、それでも撮れるっていうのはあると思う。あとは何かあるんじゃない? サブカル系好きな子とかはやっぱり写真とか相性いいみたいだから。

【向井】 なるほどね。でも、実際そこですよね。意味付けですよね。だってあんなカメラ持ってるの、昔カメラマンだけでしたもんね、マジで。ほしいとも思わなかったですもん。だけど、あれを持ってるのがかっこよくなってくるっていう話ですね。スタバとかもコーヒー、絶対味分かんないですからね、みんな。絶対、かけてもいい。99パーセント、みんな絶対味分かってない。だけど、あの、昔多分スタバしかなかったんじゃないかな、ああいう感じのボトルじゃないですけど、あれ。

【杉田】 かもしれないね。

【向井】 あれを持ってる俺カッコイイ。

【杉田】 だからファッションだから、全体的に。だからスタバで広げるのはMacでありたいっていうのファッションでしかないから、ほぼほぼ。だから性能がどうっていうの、もちろんあるかもしれないけど、トラックパッドが便利でとかあるかもしれないけど、Mac広げたいっていうその一心みたいな。

【向井】 そうですね、分かる分かる。

【杉田】 ファッションだからね。。

【向井】 そうですね。Surfaceはそれでうまくいきましたよね、Microsoftのね。あれは確かにちょっとかっこよかった。そういうもんのですよね。

【杉田】 そういうもの、そういうもの。全然話ずれてる。

【向井】 何の話でしたっけ? プロダクトアウトっていう話です。だから、結局今の話も商品の話ではありますけど、それをお客さんにとってどういう意味があるのかっていうのをきちんと意味を変えてあげないといけないっていう話です。

【杉田】 そうそう。だから、スタバは別においしくしなくてもいいから、カッコよくあべきだし。

【向井】 そうです。

【杉田】 そうそう。最近、僕、食フェスの運営ずっとやってたんですけど、もちろんおいしいとか売れるっていうのもあるんだけど、やっぱりすごく売りとして面白いのが、インスタ映えするっていうので買われる商品って結構ある。

【向井】 なるほどね、分かるわ、それ、分かる。

【杉田】 今、その売り方がすごく今は結構当たってるところが多い、すごいローストビーフ丼とか。あれも結局インスタ映えじゃん、Twitter映えとか。味じゃないんだよ、ああいうのって。

【向井】 なるほど、確かに味分かんないですもんね、正直。

【杉田】 そう。同じだったら攻撃力ありそうなほうが楽しいじゃん。

【向井】 確かに。なるほど、それは新しい視点やなと思う。

【杉田】 それは絶対ある、最近のニーズというか、お客さんの感情としてはね。食いもの写真に撮りたいっていうのがあるから。

【向井】 なるほど。それは考えてなかったな。確かに。

【杉田】 それはあるよ。それこそ、プロダクトっていうよりも、本当にお客さんのマーケットのほうを。

【向井】 向いてますね。そうですね、プロダクトだったらおいしいローストビーフにするっていう話だからね。

【杉田】 そうそうそう。で、1番おいしいかたちで出すはずなんだけど、多分、あの、すごく上に積み重なってるのって、果たしておいしい食べ方かと言われたら微妙なところあるかもしれない。

【向井】 分かるわ、すごい分かる。

【杉田】 もっとどんとうまいこと混ざり合ってたほうが。

【向井】 分かる、分かる。だからビールも、あれ中身一緒なんです、缶ビールも瓶ビールも生ビールも。だけど、生で飲みたくなるのは、あの、あの……。

【杉田】 そうそう、あの感じがほしい。プシュッとするのもいいけど、あれで飲みたくないんだよ、あの缶では。

【向井】 そう。だから、僕最近瓶ビール飲んでます。

【杉田】 そういうものです。

【向井】 なるほど、面白い、よく分かるわ。すごいヒント、僕的にはものすごいヒントがありました。そういうところなんですね。

【杉田】 そういうところです。

【向井】 ナイトプールも同じ感じじゃないですか? みんな写真撮るためだけに。

【杉田】 ああ、そうだよね。あそこ何かいいもんね。

【向井】 あちゃーと思いますけど。

【杉田】 いや、だから、そういうものなんじゃないかな。

【向井】 そういうものなんですね。

【杉田】 発色するやつとか塗って行くんでしょ?

【向井】 知らないです。笑

【杉田】 蛍光で光るボディペイントみたいなやつとかあるじゃん。でも、昼やってるとバカみたいだけど、夜になったらブラックライトで光るから、何かちょっとおしゃれみたいな。

【向井】 自己顕示欲のかたまりっていう話ですよね。

【杉田】 でも、そんなもんでしょ、人間なんて。

【向井】 確かに、確かに。という話でした。では、4回目、以上となります。ありがとうございます。

 

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