ゆとりと成果の関係:一日3時間労働は夢か現実か

昨日は叱れない時代だからこそ、

自分でPDCA回せる人間が勝ち残っていく、

という話でしたが、

今日は逆に、短い時間で

集中することの重要さを

説いてくれている話。

練習長くやって、ダラダラして、

常に80%の力しか出せないようなクセがついてしまうより、

短い時間で集中して、

常に全力を出すクセを付けるほうが良いって話。

前から言っていますが、

人間には8時間労働は長すぎます。

馬鹿みたいな産業革命時代の労働時間の長さに対して、

制限をかけるようになって8時間労働。

そして、100年前に

先進諸国の生活水準は百年後には

1930年当時の4倍から8倍程度になっていて、

一日3時間も働けば

生活に必要なものを

得ることができるようになるだろう

と、予想していたのは、かのケインズ。


さて、今はどうだろうか?

無駄多すぎない?

集中してやれてる?

というより、

ゆとりが少なすぎない?

そんなことないか、

あなたはどう思うだろうか?

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