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「手書きの職務経歴書」を見て思ったこと
この前、ちょっと衝撃的な場面を見た。ある人が職務経歴書を書こうとしていたんだけど…なんと手書きで!
いやいや、さすがにPCくらい使おうよと心の中でツッコミ。さらに言えば、Wordのテンプレを使えば10分で終わるし、AIに頼めば瞬殺で完成する。極めつけは、音声入力を使えば「話すだけ」で形になる。
でも、その人は黙々と紙にペンを走らせていた。…正直、驚愕した。「こんなにスピードが違うのか」と。
便利な道具は、もう揃っている
世の中には「便利な道具」があふれている。にも関わらず、多くの人はそれを使わずに、昔のままのやり方に固執している。
- PC × テンプレ:体裁は数分で整う
- AI:下書き〜推敲まで一気通貫
- 音声入力:移動中でも“話すだけ”で下書き
本質は「ツール観」にある
学ぶべき本質は、AIの細かい使い方ではない。「道具を使う人」と「道具に気づかない人」の間に、圧倒的な差がついてしまうという事実だ。
1年後、3年後の差
AIを使いこなす人と、ペンで手書きを続ける人。生産性の差は10倍どころじゃない。1年後、3年後にどれだけ差が開いているだろうか?
あなたはどちら側にいたい? ぼくは間違いなく「道具を使い倒す側」でありたい。
PS:
ちなみに、この文章もAI × 音声入力の合わせ技で書いてる。コーヒー飲みながら喋ってるだけで、勝手にメルマガができるって…めちゃくちゃ未来だよね(笑)